「いいバックパック」は、ポコノ生地を使ったプラダのラグジュアリーな一品が正解

アウトドアだけではなく、タウンユースでも人気があるバックパック。

男女ともに需要がある昨今ですが、その種類の多さに何を選んでいいのかわからない方は多いのではないでしょうか?

デイリーユースだからこそ、安物ではなく本物を賢く選びたいですよね。

そこで、今回オススメしたいのが「プラダ」のナイロンバックパック

プラダは今や世界中で知らない人はいないと言ってもいいほどのブランドですよね。

しかしデザイナーやブランドの歴史までは知らない人が多いのではないでしょうか?

今回はプラダの歴史と共に、プラダのバックパックの魅力についてご紹介していきます。

プラダってどんなブランド?

イタリア・ミラノに本社を置くラグジュアリーブランド。メンズ・レディースともにミラノコレクションに出展しています。

アパレル、バッグ・シューズウェア・フレグランスなど幅広い商品を展開しています。

もはや知らない人はいないほどの知名度のブランドですよね。

プラダはプラダグループの傘下に属し、イタリアのみならず世界のモード界を牽引している最高峰のブランドです。

プラダ・グループの傘下はとても豪華。今までもとても有名なブランドが多数参加していたんです。

ブランドを代表擦るプラダ・ミュウミュウ(MIU MIU)の他に、イギリスのシューズメーカーで有名なチャーチ(Church’s)や、フェンディ(FENDI)、ヘルムート・ラング(HELMUT LANG)、ジル・サンダー(JIL SANDER)などなど、豪華すぎるブランドの面々がプラダグループの傘下でした。

2000年にはフェンディ―が、2006年にはヘルムート・ラング、ジル・サンダーをそれぞれLVMHに売却しています。

1913年、マリオ・プラダによってブランドがスタート

モード界の最先端をゆくラグジュアリーブランドのプラダ。その歴史は、1913年にマリオ・プラダによってスタートされました。

最初はイタリアのミラノにて高級な旅行用品や小物の専門店として開業。主にレザー製品を扱っていました。

その洗礼されたデザインと、上質で珍しい素材を使ったことで注目を集め、瞬く間にイタリア王室御用達のブランドへと駆け上がっていく事に。

プラダの低迷と、孫娘による再起

今では時代の最先端をゆくハイブランドの代表格ですが、創業者であるマリオ・プラダの死後はマリオの娘が引き継いだプラダ。世界情勢の影響もあり、長らく低迷期が続いたこともありました。

1978年にはマリオ・プラダの孫娘にあたる、ミウッチャ・プラダ (Miuccia Prada) がオーナー兼デザイナーに就任。このミウッチャはプラダの再起の原動力となり、ブランドをより一層飛躍させることとなりました。

孫娘ミウッチャ・プラダの活躍

1950年ミラノに生まれた、現デザイナーでもあるミウッチャ・プラダはマリオ・プラダの孫娘にあたります。

ミラノ大学を卒業後、プラダにてアクセサリーのデザインをスタート。彼女の現代的なデザインと、伝統を重んじる温故知新が調和されたデザインはプラダの人気に拍車をかけ、世界中に知れ渡るようになります。

1993年には、プラダ以外に自身がデザイナーを務める、ミュウミュウ(MIU MIU)を立ち上げるなど、デザイナーとしての地位を揺るがないものとました。

ちなみに、「ミュウミュウ」というブランド名は彼女のファミリーから呼ばれているニックネームからつけられています。

祖父であるマリオも使用していた高級ナイロン「ポコノ」生地による、洗練されたバックパック。

プラダのバックで使用されている多くが、ナイロン生地「ポコノ」によるシリーズです。

「ポコノ」とはいえ、ナイロン製品と言えばあまり高価なイメージをもたれない方も多いはず。ですがプラダのデザイン力にかかれば他のハイブランドすら圧倒してしまう高級感に。

プラダは歴史的にみると、今もなおレザーをメインとしたブランドと思われがちです。事実これまでは高級革製品を取り扱っていたブランドでしたが、前述の低迷期から再起のきっかけとなったのが、このナイロン生地「ポコノ」でした。

「ポコノ」とはミウッチャ・プラダの祖父であるマリオが、旅行用のバッグとして使用していた工業用防水のナイロン素材のこと。

軽量で汚れにも強く、優れた防水性の多機能でタフな生地で、プラダならではの高級感あるデザインが時代とマッチしました。

今も衰えないプラダの象徴的な生地として人気を博しているシリーズです。

そんな「ポコノ」生地を開発した、生地を取り扱っているのは「リモンタ社」というテキスタイルメーカー。

グッチやエルメスなどラグジュアリーブランド御用達で、プラダの生地に始まりルイヴィトン(Louis Vuitton)の生地開発をしており、世界でも注目度の高いファブリックメーカーなんです。

サフィアーノレザーも使用。プラダのバックパックは、あくまでさりげないブランド感。

ポイントはプラダを象徴する三角のプレート。

プラダのバックパックではこの三角のプレートをさりげなく配置していることで、嫌味のない高級感が楽しめます。

外観のデザインはさすが高級ブランドの一言。ミニマムでありながらポコノの洗礼された高級感ある生地との相性が抜群です。

また、牛革に型押し加工を施したプラダの代名詞サフィアーノレザー(正式名称サフィアノメタルオロ)素材を随所に使用していることで高級感あるデザインに。

高い機能性と洗練されたデザインはタウンユースにも、ビジネスシーンにも。

プラダのバックパックがいいところは実はその機能性にもあります。外観ばかりに気を配ったアイテムではありません。

汎用性が高く、ユーザビリティーに特化したデザインも魅力的。意外なほどの高い収納性や利便性を兼ね備えいます。

他のバックパックに戻れないほど、抜群の使い勝手のよさが魅力的です。

また、シンプルなデザインなのでコーディネートの邪魔にならずハイセンスな印象に。前述のように主張しすぎないブランド感なため、ビジネスシーンにも大活躍してくれます。

ちなみにアウトドアライクなものや、モードライクなもの、カジュアアルなものなどなど、シリーズやデザインは複数あります。

ベースとなるデザインの雰囲気や空気感は似通っていながらも、それぞれで収納力や得意な機能が異なるため、実際に店舗で触れてみることをおすすめします。

  • Brand : PRADA
  • Item : fabric backpack
  • Price : ¥168,000(excluding tax)

ワードローブにラグジュアリーブランドのバックパックを。

ナイロン製バックのなかでも最高峰であるプラダのバックパック。ボリュームのあるフォルム、ややスポーティかつモードなテイストはどんなファッションにもぴったり。

プラダの復活を遂げるきっかけとなった「ポコノ」シリーズを筆頭に、プラダは今なお人気が衰えていません。プラダはモード界を牽引するラグジュアリーブランドでありながら、機能美も追及している数少ないブランドだからなのかもしれませんね。

至極の一品であるプラダのバックパックは、ブランドの歴史を知ることでより深く楽しめるはず。

デイリーユースにぴったりでちょっと贅沢な「いいバックパック」をワードローブに加えてみませんか?