「日本古代の森」を感じる香り。Aesopのオードパルファム「ヒュイル」

だんだんと気温も湿度も上がってきましたね。

会社に行くのも含めて外出が億劫になる方もきっと多いはず…。特にシトシトと雨が降っている日は、どうにも調子が上がらないですよね。

いい香りを身につけて、ちょっと気分を変えていきませんか?

今回ご紹介するのは、メルボルン発の世界的なコスメティックブランドAesopのオードパルファム「hwyl(ヒュイル)」です。

Aesop「Hwyl」で檜の香りを身に纏う。

Aesop Hwyl

英語で「感情の高まり」や「気持ちを奮い立たせる」という意味を持つ「Hwyl(ヒュイル)」。

伝統的な「檜(ヒノキ)」をベースにした日本古代の森林を彷彿とさせる奥深い香りを愉しむことができます。

リラックスしたい時や、冴えない気分を切り替えたい時にもおすすめ。

基本的に檜はルームスプレーなどに使われることが多いため、オードパルファムのノートとして使用されているケースはちょっと珍しいかもしれません。

始めはスモーキー。時間とともにスパイシーなノートへと変化

Aesop オードパルファム ヒュイル

ヒュイルの付け始めは、ヒノキをベースにスギ・フランキンセンスを始めとしたスモーキーな香り。時間が経つにつれてベチパーといったウッディーでオリエンタルな深みのあるノートが顔を覗かせます。

これらに加えて、香り高いゼラニウムブルボンやタイムなども調合しているのもポイント。

スモーキーでスパイシーな芳香は、ユニセックスでおつかいただけます。

忙しない毎日に心の余裕と落ち着きを取り戻してくれる、思わず深呼吸したくなるような芳香です。

身近な小物にひと噴きして香りを付け

肌につけるだけではなく、身の回りの小物に軽く噴きかけて香りを付けてみるのも良いでしょう。

ちなみにAesopの店頭でも、商品を渡す際のショッパー(布製の袋)にお好みのオードパルファムを一噴きしてから渡してくれます。

ヒュイルを噴きかけたティッシュ

まず手始めにローションティッシュに噴きかけてみました。正直、全く意味がありませんでした。

ヒュイルを噴きかけたぬいぐるみ

手近にある一番オシャレなぬいぐるみにも噴きかけましたが、虚しさが増すばかりです。このままだと業務に支障をきたすレベル。

そこで考えたのですが、ご友人へのプレゼントの包装袋などに噴きかけて香りづけしてみると良いかもしれません。

包装袋に付いている小さなシミについて尋ねられたら「Aesopのヒュイルを噴きかけたことによるシミだよ!」と満面の笑みで答えましょう。

「日本の苔寺の庭」がHwylのインスピレーションの根源

苔寺の庭

Hwylの調香を行ったのはフランス人のバーナベ・フィリオン氏(Barnabé Fillion)

今回は、日本の「苔寺の庭」からインスピレーションを得てこの香りが組み立てられました。「日本の森林の静寂、深呼吸したくなるような澄み切った空気」を再現したかったのだそう。

ちなみに同じくAesopのオードパルファムとして展開されている「マラケッシュ インテンス」も、フィリオン氏の調香によるもの。

Aesopの製品全般に言えることですが、香りの調合やパッケージデザインに至るまで、バックボーンやストーリー性にまでこだわり抜かれています。

  • Brand : Aesop
  • Item : Eau de Parfum 「Hwyl」
  • Price : 50ml ¥13,392(tax-in

Hywlで「森の新緑と静寂」を感じて…

梅雨に入ると鬱屈とした気分になりがちです。

急に仕事を辞めてしまいたくなることもあるかもしれません。

しかしながら生活もありますから、そう焦らず早まらず。良質な香りの手助けを借りてなんとか乗り切るのも良いでしょう。

出勤前、Hwylをひと噴きすれば香りを通じて「森の新緑と静寂」を感じることができるはず。リラックスした状態で今日も1日頑張っていきたいですね。